藤子・F・不二雄が20年間続けたドラえもんの連載が異常すぎてクソワロタwwwww

漫画


1マンガ大好き読者さん ID:chomanga
小学1年生~6年生までの雑誌に6種類の違うドラえもんを20年間毎月連載
その連載をやりながらコロコロコミックに大長編ドラえもんを連載
さらに同時期にパー万とエスパー魔美とキテレツ大百科とチンプイを長期連載
さらに複数の連載を同時に5本以上こなす

これ人間の仕事量か・・・?

9マンガ大好き読者さん ID:chomanga

2日に1作のペースで描かないと間に合わないと思うんだが
18マンガ大好き読者さん ID:chomanga
大長編ドラえもんを描いてる時にも他の連載はひとつも休まないというのが異常
3マンガ大好き読者さん ID:chomanga

普通の漫画家だったら大長編ドラえもんを毎月連載するだけで時間切れになると思うんだが・・・

68マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>3
晩年は映画の原作すか描いてねえから
7マンガ大好き読者さん ID:chomanga

だから早死したんだね
81マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>7
これ聞こうと思ったらやっぱりそうなのか
描けても無事ではいられないよなそりゃ…
10マンガ大好き読者さん ID:chomanga
低学年向けに毎月描かれてたドラえもんってほとんど単行本に収録されなかったらしい
13マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>10
いま読む方法ってないの?
15マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>13
生前に単行本化されなかった作品は死後に単行本で出てる
19マンガ大好き読者さん ID:chomanga

そりゃAからFまでいたんだから出来るでしょ
25マンガ大好き読者さん ID:chomanga
その時代はみんなそんなノリでやってたからな
70年代80年代の日本って今とは別物の国って感じ
21マンガ大好き読者さん ID:chomanga

あの手の漫画家は漫画家というより漫画プロダクションだから
20マンガ大好き読者さん ID:chomanga
絵は任せてたとしてもよくネタ尽きないな
24マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>20
もう脳みそのなかでキャラクターが生きてて勝手に動いていくような感じなんだろうな
35マンガ大好き読者さん ID:chomanga

学年誌のはホントに毎月、6種類新作を描いていたの?
何作かは再掲載だったんじゃないの?
39マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>35
違う
毎月6誌に完全新作を描いてた
40マンガ大好き読者さん ID:chomanga
小学◯年生のって絵が違うけどって子供ながらに思ってた
死後だったかもしれないけど
43マンガ大好き読者さん ID:chomanga

掲載期間の略図

49マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>43
この他にコロコロで大長編とか頭おかしい
44マンガ大好き読者さん ID:chomanga
量産するためにあのシンプルな絵柄になったとも考えられるな
46マンガ大好き読者さん ID:chomanga
低学年向けのドラえもんは絵柄を意図的に変えてた
小学3年生くらいまではドラえもんとのび太の身長が同じに描かれてて高学年向けよりも絵柄が全体的に幼くなってる
印刷の関係で毎月必ず1年生から描き始めて最後に6年生を描く
そのあとにその他の連載を描き始める
47マンガ大好き読者さん ID:chomanga
ただ絵柄のせいもあるけど
中学生くらいから藤子不二雄からは離れたなあ
青年誌で連載無かったし
42マンガ大好き読者さん ID:chomanga

この時期に大人向けのSF短編を年間10作前後描いてるから天才としか言いようがない
30代中盤から50代中盤までの仕事量が本当に常軌を逸している

58マンガ大好き読者さん ID:chomanga
Fは断れない性格だったため関連商品のポスターやパッケージやそのオマケや企業向けのパンフレットやソノシートの漫画や
その他どうでもいいような今の漫画家だったら絶対に受けないような細かい仕事も全部引き受けて自分で描いてた
63マンガ大好き読者さん ID:chomanga
収録されている作品は、藤子・F・不二雄が自ら選抜した作品である。45巻の初版では「第46巻に続く」旨が巻末に表示されていたが、
藤子・F・不二雄の死去によって、この第45巻をもってシリーズが打ち切りとなり終了

78マンガ大好き読者さん ID:chomanga

ドラえもんは大体18年くらいで1300話
ワンピースは21年で900話
ドラゴンボールは11年で519話

くらいっぽいな

94マンガ大好き読者さん ID:chomanga
月刊なら余裕だろ
アシもたくさんいるだろうし
93マンガ大好き読者さん ID:chomanga

昔の漫画はコピペとか貼って作る工作に近い作りだから今の漫画家と作品数比べるのはナンセンス
見習うべきは絵の速さより話考えるスピードだろう
97マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>93
Fは完璧主義で本誌掲載のあとも増刊号に再掲載されるときに必ず加筆修正を行い
さらに単行本収録の際にも必ず加筆修正を行った
108マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>93
絵についてはデジタルで描いてる今の漫画家の方が量産できるでしょ
でもまあアイデアの質と量は確かにかなわない
96マンガ大好き読者さん ID:chomanga
Fは62歳でなくなったが53歳からは胃癌との闘病生活の中で執筆をつづけた鉄人
102マンガ大好き読者さん ID:chomanga

Fは高校卒業後にお菓子メーカーの津田製菓に就職したが3日目に退職届を出して漫画家になる決意をした
FはAにも仕事を辞めるように迫るがAはそれをかわして地元の大手新聞社でかなり有名な記者になっていった
Aは富山新聞社で漫画を描いたり著名人にインタビューして記事を書くなどしていたが2年後に再びFに辞めろと迫られて退職
2人そろって上京してトキワ壮で暮らし始める

205マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>102
F結構強引なんだな
199マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>102
3日で辞めるってその時点で発送が常人じゃないな
206マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>199
新聞記者として成功してたAに退社を迫るというのがどうかしてると思う
普通の人なら1人で上京する
だがFは普通じゃなかった
新人時代に締め切りに間に合わず出版社に絶縁されたときもFは謝罪はしないと決意し東京から引き払ってしまった
208マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>206
それで大成功してるんだからな
まさに正気に大業は成らず
211マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>208
Aはまんが道で「全ては終わってしまったのだ!!!」と当時の絶望を描いてる
出版社からは「ゲンコウオクルニオヨバズ」の電報が届き藤子不二雄は2年間干された
東京に戻った二人はその時期に謝罪回りをしたりせず草野球をしたりして過ごした
Fは馬鹿なのか天才なのかよく分からない
112マンガ大好き読者さん ID:chomanga

ドラえもんの縦線
トーンじゃなくて手書きだって聞いた
トーン使えばいいのに

114マンガ大好き読者さん ID:chomanga

>>112
全部手描きだよ
だから生原稿を見るとドラえもんの足とかに̩はみ出したタテ線を白く修正したあとだらけ
113マンガ大好き読者さん ID:chomanga
描くだけならマンパワーさえあればできるけどちゃんとオチがあって面白いからすげーわ
168マンガ大好き読者さん ID:chomanga
漫画はたぶん1作描くだけでもかなり苦しい
アイディアを出すコツとかそんなものはないはず
222マンガ大好き読者さん ID:chomanga

個人的には日本3大漫画家は手塚、石ノ森、Fの3人だと思う
量的にも質的にも影響力的にもこの3人以外は考えづらい
引用元:http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1536093270/

Source: 超マンガ速報
藤子・F・不二雄が20年間続けたドラえもんの連載が異常すぎてクソワロタwwwww

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