「69話 魔王誕生」より
*ゴミは人間のメギドは神之怒のルビ
俺の眼下に数多の兵が行軍している。
今の俺には餌エサにしか見えない。
こいつ等が、シオンを……
本来であれば、警告や攻撃への宣言を行うべきだろう。
しかし、である。
相手が既に宣言して来たのは確認済みである。どうせ……
コイツ等を、一人残さず喰う予定なのだ。
生き残りを出す気が無いのに、正々堂々も何も関係あるまい。
人間ゴミども……。
俺の進化の糧と為れるのだ。光栄に思って貰いたい。
俺は上空にて、翼による飛翔状態で眼下を見下ろし、状況を確認する。
問題は無い。
コイツ等を殺す為に開発した、新術式を展開させる。
今こそ発動しよう!
「死ね! 神の怒りに焼き貫かれて! "神之怒メギド"!!!」
天空より降り注ぐ光の乱舞が、地上近辺で反射を繰り返し、兵士の抵抗を許さずにその身を貫き殺戮を開始した。
言うほど酷いか?
>>6
少なくとも良くはないでしょ
>>8
添削してみて
>>10
なんで?
>>13
ワイには酷さがよくわからんから詳細に教えてほしい
>>18
無理
どこがダメだとかワイに分かるわけないやん?
なぜ餌にルビが振ってあったのかが気になって仕方なかった
添削って小説にするもんなのか……?
>>14
文のうまさは作家本人よりも編集者の腕によるそうな
>>14
学校ころティーチャーにされたわ
>>20
小説書いてさらに先生に見せていたのか
>>21
なんか授業でな
戦争に勝利し相手国の王を拷問し始める魔王の鑑
「いいか、貴様ゴミ。相手を見て、物を言えよ。
俺が優しいからと、調子に乗るな。
発言を許す。続けろ」
最初、キョトンとして、無くなった自分の左手部分を眺めていたおっさん。
理解が追いつくのと、痛みが襲いかかるのが同時だったようだ。
絶叫し、転げまわり始めた。
ええっと、英傑だっけ? 何か、誉れ高いのじゃなかったかな?
そんな凄そうな奴と、目の前のおっさんを=イコールで結ぶのはちょっと厳しいぞ。
だがまあ、少しは怒りが和らぐ気がする。
でも、コイツがしんでしまったら、怒りのリバウンドが来そうで怖い。
「ん? 言いたい事があったんじゃ無いのか。
その踊りを見せたかったのなら、もう十分だし、終わっていいぞ」
その言葉で、此方を見て、しきりに何か言おうとし始めた。
恐怖と痛みで声が出ないようだ。世話の焼けるおっさんである。
仕方ない。一時だけ痛みを忘れさせてやろう。
おっさんの髪を掴んで顔を上げさせた。
「一度だけ喋らせてやる。言え」
面白いと感じる人がおるならそれはそれでええんちゃう?
Source: 超マンガ速報
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