【進撃の巨人】131話ネタバレ考察 エレンとヒストリアの真意、とんでもないことになりそう

エレンの矛盾
地ならしすればミカサ達と戦うことになると容易に想像できたはずなのに
目的はミカサ達が幸せに暮らしすことだという

エレンにしたら矛盾ではないが
ただ各々にとって何がより悲劇かを理解していない
ミカサにとっては滅ぼうともエレンが虐サツ者になる方が悲劇
ヒストリアにとっては50年計画より関係ない人が虐サツされる方が悲劇

とにもかくにも世界崩壊を生んだ原因は
対話しない世界の方なので
読者もそっちに感情移入しやすく作ってある

ヒストリアは、最初はどん引きしてたけど
エレンと共に世界と戦う道を結局選んだ結果となってますが？
女王として不戦の契りを受け入れるのと同じ状況はダメだってわかったんでしょうね

>>13
エレンを止めなければもう胸張って生きられないと言っている
言葉通りならばヒストリアは二度と胸張って生きられないだろ
語られてないから理由はしらんがヒストリアは自分の矜恃よりエレンの意志を尊重したんだろ

地ならしを完遂するためにミカサ達と戦えば
ミカサ達をコロすことになる、ミカサ達がずっと幸せで居てほしい目的と矛盾する

エレンの矛盾とヒスの許容範囲を考えての妥当な線は
多少の犠牲と最終的にはミカサ達にコロされるコードギアスになるのか

ヒスの子供の父親はエレンの可能性たかそうだ
父親のグリシャも王家のダイアと結婚してたから、そういう道ってやつがあるかも

あーでもあれだな
最初何が何でもダメじゃんユミルに誓ってそんな
胸貼れない行き方出来るわけないし！
ってとこでオレが絶対犠牲にさせねえ！って言われて
犠牲になりたくないのはそりゃ正直そうだろうしかなりエレンの言葉にグラッて来ちゃったのかもね
そこで何とかユミルの言葉絞り出して自分に言い聞かせてんの
かとも思うわ
追い討ちでお前悪い子だから大丈夫と言われてあーうんそうだねいっかぁって
なったのかもね流されやすいのがヒストリアだしな
でもやっぱり良心はあるのでだんだん鬱に

エレンレクイエムはヒストリア家畜化が避けられないからない。
マーレ滅ぼしたあとエレン始末して他の国と和平結ぼうとしても始祖と王家の管理は絶対要求される。
レクイエムならヒストリアもエレンの横で悪の女王さまやって心中する。

巨人の力は始祖の力で無効化するみたいなことが起きてもおかしくない