【進撃の巨人】130話ネタバレ考察 エレンを止めるアルミン達、ガチで誰も共感できない・・・

エルディアみなごろしは良い大虐サツですねわかります、

１２２話のもうとまりはしない！！！のカタルシスが強すぎてなんかダレてきたよね

諫山が救い隊に感情移入してないからつまんないんだろう

>>144
諌山にとって救い隊はブラックコメディに過ぎないとわかる陳腐さだからな
もし救い隊にもっと共感させたければ、もっと早くプラン提示させてる

アルミンたちがノープランなんでそこがつまらなく感じる理由だろうな
なんか徒労を見てる感じがする
エレンの過去と意図が判明するくだりになればまたうおーってなることは容易に想像できる
だからそれまで今しばらく辛抱

まあ結局マルクスみたいなユダヤ人虐サツを公然と容認・推奨していた人間が多いとこうなっちゃうよっていう事だね

マガト達マーレの正義面はなぁ
巨人利用して世界を蹂躙してたけど、
通常兵器の技術レベルに差をつけられて危機的状況だったから、
今度は壁を壊してパラディ島の資源獲得と始祖奪還で世界支配を維持しようとしただけ

かつてのエルディア帝国と何ら変わらんし、コイツらに限っては踏み潰されても完全に因果応報

争いなんてもんはエルディア人の存在に全く関係ない
ウサギみたいな草食動物でさえ、数が増えればころし合う

それを完全に止めたければ、それこそ地鳴らしでエルディア人以外を抹サツし、
始祖パワーで全てのエルディア人から闘争心を除去するしかない

アルミンズは当て馬だろ
明らかにこの後断崖から突き落とされる
そういう風に書いてるじゃん

でもそれにしたところでアルミンなんか一気に頭が悪くなりすぎだし、
長年追っかけてきた読者が読んで面白い話ではないよね

マーレ編入ってから明らかにアルミンはクズだしミカサはブスだしコニーはクソ野郎だしジャンはかろうじてまとものようでいて主体性ゼロだしハンジリヴァイはゴミだからやっぱ全てはヒストリアに集約されそうだな

要は
「島は確実に滅ぼされる」という危機意識と
「まだまだ時間はあるに違いない」という楽観論の対立なのよね
世界を救うーとかいうのが与太話に過ぎないのはちゃんと指摘されてる
前者にはビリーの宣戦布告、世界のパラディへの憎しみ、防壁を務めていた無垢の巨人の喪失など
複数の根拠で畳み掛けられているのに対して
後者は「だったらいいなあ」でしかないから頭お花畑と言われる