大人気アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』において、5月14日から初の本格的な対戦モード「チャンピオンズミーティング タウラス杯」がスタート。血も涙もないシステムに、ライトユーザーたちは阿鼻叫喚の様相を呈しているようだ。
「ウマ娘」ではこれまで、ユーザーがトレーナーとなってウマ娘たちを育てる育成モードがほぼメインの要素となっていた。お金も時間もそこまで投資できないライト層は、育成モードを通して史実の名馬をモチーフにしたストーリーを楽しみ、自分だけの愛馬を作って満足していた印象がある。
しかし、今回実装された「タウラス杯」は、リアルタイムマッチングで他プレイヤーと自分のウマ娘を競わせる、割と本格的なPvPモード。5月14日から5月20日までの期間内に、ラウンド1、ラウンド2、決勝ラウンドの計3ラウンドで争われ、規定数以上勝てなかったプレイヤーは大会から去ることに。そしてもちろん上位入賞者には、豪華な報酬が贈られる…。
そんな「タウラス杯」が開催された結果、ライト層は愛馬がガチ勢に蹂躙されるところを見せつけられたようだ。SNSなどでは、《大事に育てたウマ娘が札束で殴られるところを見るゲーム》《15敗のショックで寝込んでしまった》《周りがレベチ過ぎてあまりにも勝てないからつまらない》《俺のウマ娘ってこんなに弱かったのか》《ひたすら負け確のレースを見せられるのは心にくるな》《一勝も出来ないので引退します》《俺のスズカが…》といった悲鳴があがっていた。
初心者向けの“救済リーグ”もガチ勢が席巻
ちなみにこれまでも「チーム競技場」という対戦モードはあったものの、こちらはプレイヤーの強さによってランク分けされていたため、ライト層も自分のペースで楽しめる仕様となっていた。
また今回の「タウラス杯」にも、一定の強さのウマ娘までしか出場できない「オープンリーグ」が用意されているのだが、そこには落とし穴が。〝能力の上限が設定された中でどこまで強くできるか〟を突き詰める上級者が続出し、猛威を振るったのだ。つまりライト層や初心者を救済するリーグではなく、たとえるならば階級を落としたボクサーたちの殴り合いの場と化している。
育成モードのストーリーを楽しむだけでも何時間でも遊べる「ウマ娘」だが、強いキャラを作るとなると〝pay to win〟の側面が強くなってしまう。「タウラス杯」は、課金が勝利への近道という現実をまざまざと見せつけられる大会となった。
ただし、勝負とは往々にしてそういうもの。ライト層は甘んじて敗北を受け入れるか、次からは大会に参加しないという選択をするしかないのだろう。いつかの『JRA』のCMではないが、「勝者は必ず、敗者を作る」のだから…。
引用:まいじつエンタ
https://myjitsu.jp/enta/archives/90378
デイリー以外課金してない俺は覚悟していたわ
適当に参加賞貰って良しとしろよ
Aはぬるいんだよなあ
下のほうに廃人がいっぱい居る
無課金や微課金勢が対戦するな!!
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Source: アニはつ
【悲報】ウマ娘のライト層、対戦モードでガチ勢に蹂躙され大批判www「大事に育てたウマ娘が札束で殴られるところを見るゲーム」